2006年(7月〜12月)
〜住みやすい我が地域に!  お困りのことご相談下さい〜

平成18年8月
平成16年夏に起きた阿賀南での送水管接続部の破裂で、阿賀以東35000人もの方が突然の断水に見舞われ、大変な被害を受けました。塩分の多い地域に敷設されており、更新時期まで10年を残していましたが、管の老朽化が進んでいました。私安木は、委員会で何度も取り上げ、早期の管の更新を訴えました。県市の協議もまとまり、早期工事着工、シールド工法による別ルートへの敷設が決まり、長さ約1kmの新送水管設置工事が始まりました。工事現場に行ってみました。
平成18年8月
地元自治会より、県道から西谷町へ降りる市道の亀裂が拡がっており、左側の塀と路面との隙間も拡がっている旨、お聞きしました。市の土木部に拡大しないように対策を依頼しました。合わせて、県へは、市道下の急傾斜地対策工事の計画を確認しました。急傾斜地のずれが、市道路面の傾きになってきていると考えられるからです。

平成18年10月 
8月末には、市の方で端の亀裂部分に目地を入れ対策してくれました。10月に通ってみると、中央の亀裂部にも対策してくれていました。自治会からもすぐやってもらえてよかったとの声がありました。
平成18年6月
大和ミュージアム方面から蔵本通りに出るところのガード下をくぐり出た最初の交差点が右折禁止になっているが、ここは気づかずに右折する車が多い。呉を訪問し帰りに交通違反で罰金ではかわいそうだ、何とかならないものかとの市民相談を受けました。ここは、ガード下を通った車は右折禁止、大型車用のガード上堺川踏切を通った車は左折禁止。これによって事故を防いでいます。手立てはないか呉警察署に相談し対応を検討依頼しました。

平成18年10月 
7月に早速、呉警察署より、信号の運用を変えてどちらの車も右折左折できるようにするとの回答をいただきました。10月に、信号機運用を変更し、道路標識を除去したとの連絡。道路標識は、ガード、交差点手前、信号機に設置されていましたが、全部撤去してありました。これで右折も左折も直進もできます。これは、喜んでいただきました。
平成18年9月
宮原で、国道横の側溝が幅が狭く、しかも、上の側溝から曲がって流れてくるので、雨の時よく水が溢れると、建設業を営む方より、連絡がありました。近くの下水道工事をする予定で直接は関係ないが、県の管轄の側溝なので、気づいたのでと連絡していただきました。県に伝え、工事するとの回答をいただきました。

平成18年10月 
早速、県において改良工事を施工していただきました。工事途中でしたが、近くを通ったので撮影しました。依頼主からもすぐやってもらったとお礼の連絡がありました。
平成17年9月
県道広仁方停車場線の広津久茂から広長浜へ行く峠の急傾斜地は、歩道に小石の落石があるなど、通行する方から、岩岡市議を通して対策の要望がありました。県に相談し、対策工事を実施することが、決まりました。

平成18年10月 
平成17年に調査が行われ、平成18年の年内完成めざし対策工事が行われています。10月に工事途中を撮影しました。斜面の下は歩道で自転車や歩行者の皆さんに喜んでいただけると思います。
平成15年11月
焼山の生協横の県道は、スピードが出しやすく、生協前に横断歩道が設置されていますが、横断中の方が事故に遭った例があり、スピードを落とすよう注意を喚起することができないか、との市民相談を受けました。早速呉警察署に相談し、検討を依頼しました。

平成18年10月 
減速、減速マークをかなり離れたところから路面に入れてもらいました。
撮影は平成18年10月に行いました。実際には平成16年には完了していました。

平成16年7月
広町田の黒瀬川流域は中洲に樹木が多く茂っており、その年、大雨で流木等が被害を拡大した全国ニュースもあり、広町田の方より、同様の不安の市民相談がありました。
写真を元に県に相談してみました。
左の写真は川の中を写したものですが、大きな樹木で一杯です。県でも費用のかかることでもあるが、少し除去するように検討するとのことでした。

平成18年10月 
いつ工事されていたのか、気がつかなかったのですが、平成18年10月に近くを通った際に土手に出てみたら、大きな樹木がほとんどなくなっていました。当時施工していた黒瀬川流域の工事途中にあわせて実施を検討するとのことでしたので、その時期の工事施工と思います。
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